川崎市で葬儀を行う場合に、火葬場については少し注意が必要です。
北部南部ともに設備は整っており、受け入れられる数も十分ですから、通常の葬儀は特別の問題はないのですが、亡くなった方が川崎市に住所がない場合は、気をつけた方がいいでしょう。
実はどこを使うかにもよりますが、火葬場によっては使用料金が川崎市民であるかないかで、大きく違いがある場合があります。火葬料が10倍で3万円、斎場使用料は100人で3倍、9万円といった具合です。
地方のご両親が年を重ねたので、川崎に引き取り、一緒に住むというケースも多くなっていますが、住民登録をしているかいないかで、困ったことになるケースがありますので、このあたりは、あらかじめ葬儀屋さんに相談しておくのがいいでしょう。そして、それから先のことまで考えれば、お世話になるお寺さんとの関係も、きちんとしておくのが賢明です。
とても残念なことですが、昨日まで元気でぴんぴんしていた人に、突然お迎えが来ることも現実ではあり得るからです。
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終活を考える会(東京都稲城市/東京都全般、川崎)|川崎市の火葬場