その終活の中にエンディングノートを書くというものがあります。ここではエンディングノートの書き方を紹介していきます。
エンディングノートと言っても、エンディングノートはこのように書かねばならない、といった形式は存在しません。

エンディングノートという形のノートでなくても、好きなノートに自由な形式で書いて全く問題ありません。記入例としては、これまで自分がどのような人生を歩んできたのかを振り返ったり、自分のお葬儀の希望などを書いたりする場合が多くなっています。
形式は自由ですが、終活を考える会ではエンディングノートを無料で配布していますから、ぜひそちらに記入してみてください。

ただし、エンディングノートを書くにあたって注意点がいくつかあります。まず一つ目がエンディングノートに法的な拘束力はないという点です。例えば相続のことなどをエンディングノートに書いてもそれは法的な意味はありません。別途、遺言書を作成してトラブルを生まないようにすることをおすすめします。

またエンディングノートの保管にも注意が必要です。
エンディングノートに銀行口座に関する情報などの個人情報を記入することもあります。その場合にノートを紛失してしまったりしては大変です。だからといって誰にも見つからない場所においてしまっては万が一の時、誰にも読まれない可能性があります。記入者とご家族で保管場所をしっかり相談しておくことをおすすめします。

終活を考える会は、稲城市を中心に東京都や神奈川県にて、幅広くご相談を承っております。
万が一の際は24時間対応致しておりますので、お急ぎの方のご相談も承っております。
終活やエンディングノートについてお悩みの方は、お気軽に終活を考える会までご相談くださいませ。
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