日本人の平均寿命は男女ともに世界でトップレベルの長さですが、それでも必ず人生の終わりがやってきます。その時をどのように迎えたいのかを考え、実行していくことが終活です。
終活する中で用意した方がいいものは「エンディングノート」です。市販されている物がありますが、同じ内容のものを自分で作ることも可能です。書き方が決まっているわけではありません。自分に何かあった場合、残された人たちが困ることが無いように整理して書き記すことができればいいのです。
例えば、銀行の口座や資産の状況、保険、クレジットカード、口座の引き落としについて、重要な連絡先、家族知人、医療や介護について、葬儀やお墓について、年金、相続、遺言の扱い等々、口頭で伝えても、相手が忘れてしまうことがあるでしょう。エンディングノートに書いておけば、ノートの置き場所と書いてあることだけ伝えればよいのでお互いにわかりやすいです。
エンディングノート
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終活を考える会(東京都稲城市/東京都全般、川崎)|終活